未読/既読判別アプリ「ミキドクモダンEx」

未読/既読判別アプリ「ミキドクモダンEx」 は、
モダンエクスペリエンス(モダンUI)でリスト内のアイテムの未読・既読状態を判別できるSharePoint Online向けのアプリです。
ユーザーごとの未読・既読状態を記録して、未読は太字、既読は細字で表示します。
記録した未読・既読状態は、トグルボタンで変更することができます。

システム要件

動作環境が次のとおりであること
　[SharePoint]
　　SharePoint Online（Office365）
　[ブラウザ]
　　Internet Explorer（11以降の全バージョン）
　　Microsoft Edge（最新バージョン）
　　Google Chrome（最新バージョン）
　　Firefox（最新バージョン）

本アプリの利用者が、
個人用サイトを持っていること

制約事項

本アプリはSharePoint Onlineのモダンエクスペリエンス(モダンUI)専用です。
クラシックページでの動作をご希望の場合は、ミキドク(クラシック版)を別途ご購入いただく必要があります。

本機能を利用するには、個人用サイトが必要です。個人用サイトを無効化しているテナントや、外部ユーザー(ゲストユーザー)は利用できません。

アプリの導入はサイト単位、機能のON/OFFはリスト単位で実施する必要があります。全てのリストの未読・既読を一括で有効化することはできません。

ドキュメントライブラリでは、ファイルを開いても既読になりません。トグルボタンで未読・既読を指定する必要があります。

すべてのリストテンプレートには対応していません。対応しているリストテンプレートは次のとおりです。

カスタムリスト

お知らせ

ドキュメントライブラリ

ビューのスタイルは既定のスタイルのみ対応しています。網掛け・ボックス形式等はモダンエクスペリエンスでは無効となります。

既読になったアイテムを、未読に戻すことはできますが、アイテムが編集された場合に自動で未読に戻ることはありません。

個人用サイトに作成した専用リストは、本アプリをアンインストールしても削除されません。

リストに追加した「未読/既読」列は、本アプリをアンインストールしても削除されません。

従来製品「ミキドク」との違い

「ミキドクモダンEx」は、モダンエクスペリエンス(モダンUI)専用になります。クラシックページには対応していません。

従来の「ミキドク」では対応していなかった下記の機能を実装しています。

トグルボタンで未読/既読の状態を変更

ドキュメントライブラリの未読/既読を判別

SharePoint Framework(SPFx)のフィールドカスタマイザーで開発しています。

購入に関する情報

ミキドクモダンExをご利用いただくには、ユーザーライセンスの一括購入と年間サポート契約が必要です。

代表的な例は次のとおりです。

利用者数	ライセンス価格（一括購入）	サポート価格（年額）
300人まで	300,000円	90,000円
1,000人	1,000,000円	200,000円
5,000人	2,000,000円	260,000円
10,000人	3,000,000円	300,000円
※表は法人向け参考価格(税抜き)です。